ウルセラ

“ウルセラ”ってどんな方法?

超音波でたるみを解消する「切らないフェイスリフト」

切開を必要としない治療なのにフェイスリフト並みのリフトアップ効果を得られるといわれているのが「ウルセラ」です。2004年にアメリカで開発されたウルセラは、超音波の熱エネルギーを用いた画期的なたるみ治療専門マシンで、皮膚を支える土台である表在性筋膜(SMAS)を引き締め、根本からたるみを引き上げることができる最新のたるみ治療機器です。

超音波とは“高密度焦点式超音波”という熱エネルギーのことで、皮膚の奥にだけ熱を届けることができ、虫眼鏡で光を1点に集める原理と同じように、超音波を1点のみに集中させて点状に加熱していく仕組みになっています。その高いたるみ改善効果は世界でも認められており、FDA(日本の厚生労働省にあたる機関)から首とあご下のたるみ治療の効果が承認されています。

このウルセラをあご下とフェイスラインに照射することで、気になる2重あごや顔周りのたるみが引きあがり、シャープな輪郭の小顔に生まれ変われます。これまで手術でしか治療できなかった皮下の「SMAS」を切らずにリフトアップできる唯一のたるみ治療マシンとして、“切らないフェイスリフト”とも呼ばれています。そのため「メスを使った治療は怖い」と言う方にとくに選ばれている施術です。

ウルセラの気になるポイント

価格相場

顔全体の照射であれば30~40万程度、頬~あごの照射で15~20万円程度が相場となります。

ダウンタイム

ノーダウンタイムの治療です。

痛み

SMAS層に強い熱を発生させるため、神経に近接した部位では痛みを感じることがあります。希望により静脈麻酔を施せば、ほぼ無痛で施術を受けられます。

効果の持続

施術後2~3治療ヶ月後に効果が最大化し、半年~1年程効果が持続します。

安全性

ウルセラは2009年に「眉毛の非侵襲的(ノンアブレイティブ)なリフト」、2012年に「あご下・頸部の非侵襲的(ノンアブレイティブ)なリフト」として、FDA(日本の厚生労働省にあたる米国機関)の承認を取得している唯一の医療機器です。また皮下にのみ超音波の熱エネルギーを届けるため、皮膚の表面を傷つける心配もありません。

注意点

ウルセラの進化版として韓国製の「ダブロ」というリフトアップ機器も日本に上陸していますが、現時点では安全性が不明なマシンです。より安全性を重視してウルセラを受けるなら、FDA認可かどうかを確かめるようにしましょう。

ウルセラの体験者の声

2か月目くらいから周りから「痩せた」と反応もあり、効果実感!

施術中は、ちょっと痛かったですが、耐えられるレベルで、麻酔をしなくても大丈夫でした。二重あご改善のためにあごに照射をお願いしましたが、治療して2ヶ月たったあたりから周りから「痩せた」と言われるようになりました。最初のうちはあまり効果が現れず、「こんなもんか?」とがっかりしていましたが、徐々に結果に表れ始めて、今はかなりすっきりとしたフェイスラインになってきました!

「整形」のイメージを覆す手軽さと効果に大感激です!

ウルセラで顎のたるみの除去に成功しました。各種マッサージ、コロコロローラー、美顔器、フェイシャルエステと渡り歩き、最後の砦として美容整形に頼りましたが、漠然と『整形』で想像していた怖いイメージとは全然違い、ものすごく簡単であっと言う間に終わりました。もちろん切ったり縫ったりはしていません!なのに少しずつ顎のたるみが取れていき、本当にすごいと感動しました。

あごのたるみ治療の名クリニック 口コミ・評判総合ランキング

あごのたるみ整形法辞典 関連ページ

PAGE TOP