まぶたのたるみ治療
ウルセラ

まぶたのたるみ治療“ウルセラ”ってどんな方法?

超音波の力で眉を引き締めてまぶたのたるみを改善

超音波によってたるみを改善する機器がウルセラです。額やこめかみに超音波を照射することで眉をリフトアップさせ、まぶたのたるみを解消します。メスを使わないため切開に抵抗がある人にはおすすめの方法です。
ウルセラを照射することで、加熱された肌のコラーゲンが縮み、引き締め効果が期待できます。さらに、熱で縮んだコラーゲンを回復させようと新しいコラーゲンが生み出され、皮膚にハリや弾力が生まれるという仕組みです。ウルセラにより眉毛が引き上がることで、目が大きく見えるほか、たるみが目立つようになったまぶたが引き上がることで、目元が軽くなったり、疲れにくくなったりする効果も見込めます。
ウルセラは直接上まぶたや下まぶたに照射することはできませんが、額やこめかみ、目尻に照射することでまぶたや目尻が引き上がり、たるみが改善されたり、シワが改善されたりします。まぶたのたるみ改善に対してより大きな効果を感じたいという場合は、サーマクールと併用する方法がおすすめです。
ただし、ウルセラは脂肪がついたまぶたのたるみや、深く刻まれたシワ、あごのたるみに対して大きな効力は望めません。その代わり、熱を与える深さを調整することが可能なため、肌の深い層から浅い層までを引き締めることが可能です。

まぶたのたるみ治療・ウルセラの気になるポイント

価格相場
ウルセラの治療の価格は、10~15万円程度です。部位によってはそれ以上の費用がかかることもあります。クリニックによっても価格に幅はあるので、どの部位でどれくらいの費用がかかるのかしっかり確認するようにしましょう。
ダウンタイム
施術後、多少の赤みが出ることがありますが、数十分でおさまることがほとんどです。むくみが生じる場合もありますが、ひどく腫れることはないでしょう。むくみは2~3日程度でおさまります。
痛み
ウルセラの施術は痛みを伴うことがあります。感じ方には個人差がありますが、我慢できないほどではないという声が多いです。どうしても痛みが不安な場合には、マスク麻酔などの方法をとってくれるクリニックもあります。
効果の持続
ウルセラは1~3ヵ月かけてたるみを改善していく施術方法。その効果は1年から1年半程度持続するといわれています。効果を持たせるためには継続的な施術が必要です。
安全性
ウルセラはFDA(食品医薬品局)に承認を受けている医療機器です。さらに開発までに何万件もの臨床実験を重ね安全性が立証されているため、安心して施術を受けることができます。
注意点
機器についての安全性は認められていますが、効果を最大限に引き出せる出力調整と、安全な加減を見極める技術も求められます。知識と技術をしっかり身につけている医師のもとでお願いするようにしましょう。

まぶたのたるみ治療・ウルセラの体験者の声

肌にハリが戻りました!

加齢とともにまぶた全体がゆるんだような感じになり、目の下にもたるみが出てきました。そのため老けて見られるようになり、リフトアップ効果を期待してウルセラの施術を受けてみることに。施術時間は30~40分程度で、ダウンタイムもほとんどありませんでした。施術は少し熱いかな、という程度です。私の行ったクリニックでは冷却をしてくれながら施術をしてくれていたので、ほとんど熱さも感じませんでした。肌にもハリが出て、毎日のメイクが楽しいです。

まぶたがすっきり!効果をすぐに実感!

まぶたが重たいのが悩みで、顔全体のリフトアップもしたいと考えていました。以前からウルセラには興味があったので、期待をしながらクリニックを訪問。料金がわかりやすく、対応も丁寧です。クリニックに行く前のやりとりから親切だったため、安心して受けられました。施術中はビリビリとした感じがありましたが、我慢できる程度です。効果はすぐに実感でき、すっきりしたまぶたになりました。説明もわかりやすく、信頼できるところで施術が受けられたのがうれしかったです。

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