頬のたるみ改善 美容外科で出来ること

頬のたるみを今すぐ解消する唯一の方法が、美容外科

自己マッサージや化粧品、エステサロンでのたるみ改善努力ももちろん効果はありますが、今すぐにたるみを改善したい、完全にたるみを解消したい、という方には医師による美容外科でのたるみ治療がおすすめです。

美容外科で出来る頬のたるみ治療って??

頬のたるみを完全に解消するための唯一の方法が、美容外科での治療です。
美容外科で行われる代表的なたるみ治療法をいくつかピックアップしてご紹介します。

【フェイスリフト】
手術の中で代表的なものが、フェイスリフト。耳の周りを目立たないよう切開して、耳下腺の表面にあるSMASという膜と首からつながる広頸筋を引き上げます。すると皮膚も引き上げるので、余った皮膚を切除して縫合します。クリニックにより少しずつ術式が違うので、ドクターから詳しく説明してもらうようにしましょう。
【レーザー治療】
メスを使わず、レーザーを照射することでコラーゲンを増幅させ、頬や顔のたるみを改善します。超音波治療は皮膚全体を若返らせるため、たるみ以外にもしわや毛穴の開き改善などにも効果的です。
【サーマクール】
レーザー光線の何倍もの強さをもつRF波の熱エネルギーを使い、皮膚深部から皮下脂肪、脂肪層にいたるまで熱刺激を与えるマシン。コラーゲン生成を促し、たるみが改善されます。
【ボトックス注入】
ボトックスとは、ボツリヌス菌から抽出したたんぱく質のこと。筋肉の動きを止めたり鈍くしたりする作用があるため、頬に注入することで表情筋の動きを麻痺させ、しわやたるみが寄りにくくなります。
【ヒアルロン酸注入】
1グラムで6リットルもの水分を抱え込むほどの保水力を誇るヒアルロン酸は元々体内に存在する成分。肌の潤いを与え、コラーゲンの働きもサポートします。しわやたるみが目立つ所に直接注入し、頬などのたるみを改善します。

“医療機関”だからできること

美容外科は、「医療機関」です。国家免許をもつドクターが治療にあたってくれるわけですが、その免許を取得するためには解剖学や生理学といった体の仕組みに関する知識が必要で、あらゆる知識や技術を修得することでやっと医療現場に立つことができます。だからこそ、エステサロンでは認められない施術や機器も、医療機関で医師免許を持つドクターであれば扱うことが出来、エステサロンでは得られない効果を得ることができるのです。
例えばレーザー治療。出力は効果に大きな影響がありますが、一定の出力を越えることで火傷をする危険も出てくるため、適切な処置を行える医療現場でしか使用を認められていないのです。このように、医療機関だからできることが多々あり、効果の面ではもちろんのこと、万が一何がトラブルが起きた場合でも、医師がすぐに適切な処置を行うことが出来るので、施術に対しての安心感もあると思います。

実は、一番“安く済む”のが美容外科!?

美容外科のイメージとして、高い料金がネックになっている方も多いと思います。たしかに、HPを開けばウン十万という数字が当たり前のように並んでいますから、どうしても一歩踏み出せないのも当たり前かもしれません。
しかし考えてみれば、美容外科で治療をした方が、コスメやエステに頼るよりも最終的に安くつくと思いませんか?エステやコスメでは、頬のたるみの改善など、劇的な変化は難しいもの。その点、医療行為で治療にあたれる美容外科では劇的な変化が期待できます。
例えば、美容成分たっぷりのコスメと、エステのフェイシャルコースで1ヶ月2万円。1年間ですでに24万円になりますが、きっとたるみが完全に消し去るのは難しいはずです。(まだできいないたるみの予防にはもちろん高い効果を発揮します)
その点、たとえ一度の料金が高くても、美容外科では一度の施術で頬のたるみが劇的に改善し、すっかり消し去ることも可能なのです。効果はプチ整形であれば1年くらいのものから、手術系治療であれば、半永久的に効果が続くものまであります。コスパは化粧品やエステに頼るより、安くなる可能性が大いにあります。
ただし美容外科を選ぶ際は、ただ安さで比較するのではなく、一度で満足いく効果を得るためにも、じっくりと名医を選ぶことが重要なのです。

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